月刊『地平』2026年12月号(11月6日発売)
地球と平和の課題に向き合う月刊誌『地平』12月号は、11月6日発売です。
特集1 変革のアメリカ
特集2 自衛隊から軍隊へ――改憲なき変質
ぜひお手に取りください。


●目次●
【News In-Depth】
・北朝鮮の「特需」?――朝ロ関係と経済発展 郡 昌宏(アジア経済研究所)
・国籍要件復活を唱える三重県知事 伊藤智章(ナゴヤプレス)
特集1 変革のアメリカ

・新世代の左派はアメリカを変えるか 三牧聖子(同志社大学)
・左派か中道か生活か――DSAと「顔の見える」政治 庄司 香(学習院大学)
・家賃統制はまともな経済政策だ マーク・ポール(ラトガース大学)
・アメリカの左派を支える労働運動 松元ちえ(ジャーナリスト)
・公正を求める市民のうねり 佐久間裕美子(ライター/アクティビスト)
特集2 自衛隊から軍隊へ
・島の変貌――与那国から見る自衛隊 砂川孫優(沖縄タイムス)
・「事実上の徴兵制」は虚偽か――予備自衛官等兼業特例法の検討 飯島滋明(名古屋学院大学)
・自治体の平和力を育てる――「特定港湾・空港」の本質 新倉裕史(平和活動家)
注目記事
・「法の支配」が脅かされる世界と国際法――平和賞と制裁をめぐって 小坂田裕子(中央大学)
・イラン・パラドクスを理解しない“知識人〟ハミッド・ダバシ(コロンビア大学)(訳=早尾貴紀)
・【解説】イランに対する植民地主義の歴史と現在――ダバシによる公開書簡批判、その反批判、さらなる反論 早尾貴紀(東京経済大学)
・厚生労働省八つの大罪――「いのちのとりで裁判」の現在 尾藤廣喜(弁護士)
・【対談】新自由主義的再編と学歴教の危機 三宅芳夫(千葉大学)×大内裕和(武蔵大学)
・【インタビュー】アレン・ネルソンを、いまよみがえらせたかった――戦争の加害とPTSDをめぐって 塚本晋也(映画監督)×高橋真樹(ノンフィクションライター)
【好評連載】
・加害研究の戦後史(第8回)啄木論から治安維持法研究へ 荻野富士夫
・山椒のひとつぶ(第8回)「高山コラム」と消えない差別(下)—— 歴史的トラウマ 辛淑玉
・ルポ 世論工作——原発と情報統制(第8回)処理汚染水をめぐるプロパガンダ 野池元基
・台湾・麗しの島だより 番外編③(最終回)戊辰戦争と「日本侵略七腳川戰役」 栖来ひかり
・日本の公安警察2026(第14回)「ポンコツ官庁」の「うれしい悲鳴」 青木 理
・再生可能エネルギーの底力(第6回最終回)出力抑制に負けない まさのあつこ
・ユース・ポリティクス(第9回)声を上げた高校生たち——未成年の選挙ボランティアをめぐって 能條桃子
・歌舞伎町で。(第18回)恥を、加害者に返す——スウェーデンの買春処罰と脱性売買支援 仁藤夢乃
・ウクライナ通信(第30回)あきらめと密告の社会へ 尾崎孝史
・〈叛-地政学〉への旅——いくつものフォルモーサへ(第7回)「アメリカ」の詩的救済 今福龍太
・忘れられた未来へ(第6回)廃レーダーサイト 第3科学測定局 星野 藍
【書評】
・法と責任をめぐる問い直し 磯前大地
編集部のイチオシ新刊
読者投稿
編集後記
月刊『地平』2026年12月号
2026年11月6日発売
A5判、240ページ、1100円(税込)
雑誌06053-11 ISSN2759-5358
デザイン=Boogie Design/DTP=月・姫


