月刊『地平』2026年11月号(10月5日発売)


●目次●
【News In-Depth】
・危機に直面するソマリア 遠藤 貢(東京大学)
・国産ジャガイモの危機——米国産輸入解禁の問題点 天笠啓祐(ジャーナリスト)
・レバノン・イラン ジェノサイドとエネルギー戦争の激化 黒木英充(東京外国語大学)


・いまこそアナログを選ぶ——監視資本主義に対抗するオルタナティブ 小笠原みどり(ジャーナリスト)
・デジタル暴力時代への抵抗 ——私たちが人間らしく生きる権利 臼井 豊(立命館大学)
・スマホを持たないと市民ではないのか——アナログは福祉である 忍足みかん(エッセイスト)
・デジタル先進国デンマークの選択——人との関わりを教育に残すために 佐藤裕紀(新潟医療福祉大学)


注目記事
・この異常さはどこから来たか——沖縄県知事選挙の光景から考える 森口 豁(ジャーナリスト)
・「脅威」はいかにつくられるか——中国の安全保障化と南西諸島 池尾靖志(立命館大学)
・暗闇と炎と叫び——イスラエル人入植者による真夜中の襲来 バーセル・アドラー(パレスチナ人ジャーナリスト)
・ヒマラヤの警告——耳を傾けられるか プラカシュ・ダハル、バリーシュ・チョウドリー
・新自由主義的再編と学歴教の危機 三宅芳夫(千葉大学)×大内裕和(武蔵大学)
・巧妙な網 軍事化されるアカデミアへの警鐘 井原 聰(東北大学名誉教授)
・チェチェン人外科医とアラル海の子どもたち——ハッサン・バイエフとの一八年ぶりの再会 宮腰由希子(ロシア研究者)


【好評連載】
・加害研究の戦後史(第7回)戦争の記憶と記録を残す 内海愛子
・山椒のひとつぶ(第7回)「高山コラム」と消えない差別(中)——  「犬笛」と「恐怖の暗号」 辛淑玉
・ルポ 世論工作——原発と情報統制(第7回)TOKIO美談の虚実 野池元基
・再生可能エネルギーの底力(第5回)快適な暮らしの再エネ自給 まさのあつこ
・ユース・ポリティクス(第8回)北欧社会からのアイデア④若者団体への支援 能條桃子
・歌舞伎町で。(第17回)「もうやめませんか」——性売買をめぐる1000年の理屈 仁藤夢乃
・ウクライナ通信(第29回)没収された滞在許可証 尾崎孝史
・〈叛-地政学〉への旅——いくつものフォルモーサへ(第6回)アメリカの死の舞踏 今福龍太
・忘れられた未来へ(第5回)放棄された第二〇六戦車修理工場 星野 藍


【書評】
・西洋近代と国民国家を捉え直す——アシル・ンベンベを読む 竹沢尚一郎(国立民族学博物館名誉教授)
・西脇順三郎の稀有な多面性 藤枝 大

編集部のイチオシ新刊
読者投稿
編集後記


月刊『地平』2026年11月号
2026年10月5日発売
A5判、240ページ、1100円(税込)
雑誌06053-11 ISSN2759-5358
デザイン=Boogie Design/DTP=月・姫

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