月刊『地平』2026年8月号(7月5日発売)
第1特集:教育と平和
第2特集:戦後でありつづける――不戦の百年へ 2
第3特集:脱石油文明論
ぜひお手に取りください。


●目次●
【News In-Depth】
・ペルー大統領選挙—もつれる背景と政治の課題 村上勇介(京都大学)
・ソウル市長選 進歩派はなぜ敗北したか 石坂浩一(立教大学)
特集1 教育と平和

・平和のうちに生きることを学ぶ 平井美津子(子どもと教科書大阪ネット21事務局長)
・平和教育・政治教育における政治的中立性 前川喜平(元文科省事務次官)
・教育基本法と政治的中立 中田康彦(一橋大学)
・【インタビュー】曖昧さの中の平和と自由 田原総一朗(ジャーナリスト)
特集2 戦後でありつづける――不戦の百年へ 2

・戦後でありつづけるために——「日中不再戦」と日本の選択 中野晃一(上智大学)
・「時はきた」と言わせない——戦争の記憶とメディアと平和主義 大森淳郎(元NHK放送文化研究所)
・骨の声をきく——加害の歴史から平和を再構築する 井上洋子(刻む会)
・平和教育の力——体験の継承と子どもたちとの対話 平林千奈満(長崎大学核兵器廃絶研究センター)
特集3 脱石油文明論
・中東と化石燃料資本主義——石油・軍国主義・世界秩序 アダム・ハニーヤ(ロンドン大学)
・化石燃料時代に逆らうコロンビア アンドレアス・マルム(ルンド大学)、マクシー・ゲズ(ジャーナリスト)
・気候対策のある世界をのぞきみる 中村峻太郎
・【連載】再生可能エネルギーの底力(第2回)「面白い」がつなぐ市民風力と洋上発電 まさのあつこ(ジャーナリスト)
注目記事
・【短期連載】イスラエル 戦争経済とその崩壊——戦争を支える第二の通貨 シャー・ヘヴァー(経済学者・在ドイツ)
・見せしめと懲罰の劇場——ガザ支援船団員の拘束 ヴィジャイ・プラシャド(トリニティ・カレッジ)
【好評連載】
・加害研究の戦後史(第4回)戦後の抑圧から植民地支配研究へ 内海愛子
・山椒のひとつぶ(第4回)記憶を嘲笑する——「タンクデー」騒動と韓国極右 辛淑玉
・日本の公安警察2026(第11回)歯止めを壊す警察権力 青木 理
・ユース・ポリティクス(第5回)未来の首相が育つ場所——北欧社会からのアイデア① 能條桃子
・歌舞伎町で。(第14回)見えなくすればいいのか? 仁藤夢乃
・ウクライナ通信(第26回)狙われる原子力関連施設 尾崎孝史
・ルポ 世論工作——原発と情報統制(第5回)子どもと親を狙え 野池元基
・台湾・麗しの島だより(番外編①)民主の花咲く台北観光ガイド——中正紀念堂と殷海光旧宅 栖来ひかり
・〈叛-地政学〉への旅——いくつものフォルモーサへ(第3回)アメリカの外なるアメリカ、内なるアメリカ 今福龍太
・忘れられた未来へ(第2回)オルゴフ電波光学望遠鏡 星野 藍
【書評】
・「普通の人」と歴史の責任——韓国の思想的営為から学ぶ 加藤直樹(ノンフィクション作家)
・アメリカの鏡像としてのイスラエル 兼子 歩(明治大学)
・沖縄と台湾——隔たりではなくつながりを辿る 森本浩平
編集部のイチオシ新刊
読者投稿
編集後記
月刊『地平』2026年8月号
2026年7月5日発売
A5判、240ページ、1100円(税込)
雑誌06053-8 ISSN2759-5358
デザイン=Boogie Design/DTP=月・姫

