地球と平和を考える総合月刊誌、4月号は3月5日発売です。
第1特集:社会運動から再起動する
第2特集:大震災15年——何を変えられなかったか
ぜひお手に取りください。


●目次●
【News In-Depth】
・イランで何が起きているのか——大規模デモの背景と行方 坂梨 祥(日本エネルギー経済研究所)
・判決に従わない政府——いのちのとりで裁判の現在 小久保哲郎(弁護士)
特集1 社会運動から再起動する

・【新連載】ユース・ポリティクス(第1回)はじまり——「動けば変わるから」 能條桃子(FIFTYS PROJECT)
・わたしたちは空間を自分のものにしていく 小杉亮子(埼玉大学)
・突破された立憲主義——左派を路上から再建する 中野晃一(上智大学)
・反貧困運動の歴史と課題——1990年代の野宿者運動から振り返る 稲葉 剛(つくろい東京ファンド)
・オール沖縄の行方——新基地建設反対議員〝ゼロ〟の意味を考える 小松 寛(早稲田大学)
・気候正義と脱原発——韓国の社会運動から 川﨑彩子(原子力資料情報室)
・韓国・「参与連帯」の参加型民主主義——市民社会の強化のために 横田伸子(関西学院大学)
特集2 大震災15年——何を変えられなかったか

・エネルギー政策はなぜ逆走したか 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
・原発が備えるべき安全性を誰が決めるのか 井戸謙一(弁護士、元裁判官)
・金のなる土——放射能汚染土問題の現在 和田央子(放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会)
注目記事
・長生炭鉱 遺骨の海と日本の植民地支配 辛 淑 玉(「のりこえねっと」共同代表)
・「ガザ復興」という虚妄——トランプ〝平和評議会〟議長の企て 早尾貴紀(東京経済大学)
・東エルサレム——イスラエルによるパレスチナ人追放作戦 ルイーザ・カンチェッロ
・素直に怒れ 高市時代に戦争を止めるために——元広島市長・平岡敬インタビュー 南 彰(琉球新報)
・核兵器をなくす——それが日本の安全保障 核兵器をなくす日本キャンペーン
【新連載インタビュー】
・加害研究の戦後史(第1回)南京事件 笠原十九司(都留文科大学名誉教授)
【好評連載】
・野池元基 ルポ 世論工作——原発と情報統制(第2回)メディア総翼賛の福島
・後藤秀典 電力総連の研究(第2回 )脱原発候補への妨害
・仁藤夢乃 歌舞伎町で。(第10回)買春処罰だけでは足りない
・尾崎孝史 ウクライナ通信(第22回)賭けの対象にされた戦争
・栖来ひかり 台湾・麗しの島だより(第22回)「林宅血案」の映画化が巻き起こしたこと
・石田昌隆 Sounds of the World(第22回)ビョーク
【書評】
・酒井隆史 不穏当な希望——自由への模索は終わりがない
・二村知子 市民の力で未来を変えた歴史に学ぶ
編集部のイチオシ新刊
読者投稿
編集後記
月刊『地平』2026年4月号
2026年3月5日発売
A5判、240ページ、1100円(税込)
雑誌06053-4 ISSN2759-5358
デザイン=Boogie Design/DTP=月・姫