軍事費の大幅な増加やさらなる米軍との一体化など、政府は急速に「抑止力強化」=軍拡を進めています。
「安全保障環境の変化」が口実にされていますが、軍拡がさらなる軍拡をもたらし、「安全保障環境」を自ら悪化させてはいないでしょうか。戦争への準備そのものが、戦争のリスクを増やす――だからこそ、私たちは憲法によって、政府が戦争に備えることを禁じたはずです。
シンポジウムでは、戦争ではなく平和を構想していくために、気鋭の研究者や専門家が論点を掘り下げます。
会場では同タイトルの新刊『戦争ではなく平和の準備を』も手にとってみていただけます。
ぜひお運びください。
【シンポジウム】戦争ではなく平和の準備を
登壇者
発言
君島東彦(立命館大学特命教授)
青井未帆(学習院大学教授)
川崎 哲(平和構想研究会代表)
コメント 畠山澄子、元山仁士郎
【日時】2024年9月6日(金)16時〜18時
【開場】15時半
【場所】 衆議院第2議員会館・多目的会議室
(東京都千代田区永田町2-1-2)
※開場時刻の5分前から議員会館入口で入館証を配布します。
【参加費】無料
【参加申込】事前申込者優先です。以下の申し込みフォームからお申し込みください。
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主催:平和構想研究会 協賛:株式会社 地平社