ガザ・ジェノサイド報告書 書影

【5/1発売】国連人権理事会 ガザ・ジェノサイド報告書(地平社ブックレット〈5〉)


イスラエルは負っている、

ジェノサイドの責任を。

国連人権理事会の下で設置された調査委員会は、決定的な証拠を踏まえ、イスラエル当局によるパレスチナ人集団を破壊する意図、すなわちジェノサイドの意図を認定した。今後、各国際裁判所への影響が見込まれる国連の公式記録。


目次

ガザ・ジェノサイド報告書 国際独立調査委員会
Ⅰ 序 論
Ⅱ 法的枠組み
Ⅲ ジェノサイドの基礎的行為
Ⅳ ジェノサイドの〈特別の故意〉
V ジェノサイドの実行への直接かつ公然たる扇動
Ⅵ 諸国家に生じる法的帰結および義務
Ⅶ 結 論
Ⅷ 勧 告

解説 イスラエルと国際社会への警告 根岸陽太


【著者】
国際独立調査委員会  (コクサイドクリツチョウサイインカイ)

2021年、国連人権理事会は、東エルサレムを含むパレスチナ被占領地およびイスラエルにおける全ての国際人道法違反および国際人権法の侵害の疑いを調査するため、独立国際調査委員会の設置を決定した。決議はさらに、繰り返される緊張、不安定性、紛争の長期化のあらゆる根本原因の調査を委員会に要請。2025年9月16日、委員会は「イスラエル当局によるジェノサイド行為の法的評価に関する報告書」(本書)を公表した。なお正式名は東エルサレムを含むパレスチナ被占領地およびイスラエルに関する国際独立調査委員会。

【訳者】

甘糟 智子  (アマカス トモコ)  

訳書にデビッド・クアメン『パンデミックのとき科学は』(白揚社)、同『スピルオーバー』、ロビン・ディアンジェロ『ナイス・レイシズム』(以上、明石書店)、ポール・コリアー『民主主義がアフリカ経済を殺す』(日経BP社)、ガブリエル・クーン『アナキストサッカーマニュアル』(現代企画室)、共訳書にフランチェスカ・アルバネーゼ『ガザへの集団犯罪』(地平社)など。

長尾 実佐子  (ナガオ ミサコ)  

著書に『魔法の口ぐせビジネス英語』(共著・明日香出版社)、訳書にジェームス・M・バーダマン『ネイティブが教える日本人が絶対間違える英語大全』(KADOKAWA)、同『日英対訳世界に紹介したい日本の100人』(山川出版社)、共訳書にトム・ピーターズ『エクセレントな仕事人になれ!』(CEメディアハウス)、トロイ・ベンジャミン『THE WAKANDA FILES ワカンダ・ファイル アベンジャーズ世界への技術的探究』(KADOKAWA)など。

【監訳者】

根岸 陽太  (ネギシ ヨウタ)  

西南学院大学法学部教授。専門は国際法、国際人権法。早稲田大学博士後期課程修了。博士(法学)。共著に『国際法』弘文堂、『アクティブラーニング国際人権法』(法律文化社)、『グローバルな立憲主義と憲法学』講座立憲主義と憲法学、第6巻(信山社)ほか、監訳書にフランチェスカ・アルバネーゼ『ガザへの集団犯罪』(地平社)、ダニエル・ジョイス『メディアと国際法』(信山社)。

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