【2月発売】ローカルメディア最前線


苦境に陥っている地方紙や民放ローカル局。それらは地域のジャーナリズムの担い手であり、地域再生や災害対応においても重要な存在だ。持続と再生に向けた課題を探り、全国各地の先駆的な取り組みを紹介する。


もくじ

第I部 ローカルメディアの現在地と課題
第1章 地方紙(1)――紙媒体の終焉が迫る変革(北原利行)
第2章 地方紙(2)――ジャーナリズムとビジネスの両立(北原利行)
第3章 民放ローカル局(1)――経営の合理化と地域密着に向けて(松本恭幸)
第4章 民放ローカル局(2)――DXの動向と課題(松本恭幸)

第II部 大規模災害とローカルメディア
第5章 ローカル局、コミュニティ放送局による大規模災害対応に向けた取り組み(松本恭幸)
第6章 ケーブルテレビ局による大規模災害対応に向けた取り組み(川又 実)
第7章 臨時災害放送局の歩み――阪神・淡路大震災から能登半島地震まで(松浦哲郎)

第III部 ローカルメディアの新たな取り組み
第8章 ローカル局、ケーブルテレビ局によるドキュメンタリー制作の動向(松本恭幸)
第9章 帰郷者たちのローカルジャーナリズム(寺島英弥)


松本恭幸 (編著)
(まつもと・やすゆき)摂南大学現代社会学部准教授。著書『市民メディアの挑戦』(リベルタ出版)、『コミュニティメディアの新展開』(学文社)、『地方メディアの挑戦』(風媒社)、共著書『令和のローカルメディア』(あけび書房)、編著書『地域でつくる・地域をつくる メディアとアーカイブ』(大月書店)ほか多数。

北原利行(著)
(きたはら・としゆき)メディア開発綜研上席客員研究員。前電通メディアイノベーションラボ研究主幹。「日本の広告費」『情報メディア白書』などを担当。メディア企業のプロジェクト、コンサルティングに従事。

川又 実 (著)
(かわまた・みのる)中央学院大学現代教養学部講師.共著書『郡上村に電話がつながって50年――むらの生活はどう変わったか』(クロスカルチャー出版),『地域活性化の情報戦略』(芙蓉書房出版)ほか.

松浦哲郎 (著)
(まつうら・てつお)龍谷大学社会学部総合社会学科准教授。

寺島英弥 (著)
(てらしま・ひでや)ローカルジャーナリスト、尚絅学院大学客員教授、元河北新報編集委員。


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