月刊『地平』2026年2月号(1月7日発売)


目次●
【News In-Depth】
・内戦開始後三年のスーダン 栗田禎子(千葉大学)
・グスタボ・ペトロとは誰か——コロンビア政治の現在 柴田修子(同志社大学)


特集1 極右と極中道——現代イデオロギー批判

・グローバル化する新自由主義極右——「21世紀のファシズム」VS「21世紀の社会主義」 三宅芳夫(千葉大学)
・「極中道レジーム」のたそがれに 酒井隆史(立命館大学)
・日本における社会主義——その歴史・現在・可能性 大田英昭(東北師範大学(中国))
・右傾化の時代とリベラリズム 森 達也(神戸学院大学)


・言葉の軽さについて——東京電力柏崎刈羽原発再稼働にまつわる政府と県の活動 松久保 肇(原子力資料情報室)
・不合理で危険な原発再稼働——再びの破綻は目に見えている 大島堅一(龍谷大学)
・柏崎刈羽で事故が起きたなら——この避難計画は不可能である 満田夏花(FoE Japan)
・原発を拒む新潟の民主主義 佐々木 寛(新潟国際情報大学)


・列島線の安寧のために——台湾と沖縄/琉球の平和的使命 張鈞凱(ジャーナリスト)
・台湾を戦争準備の口実にしてはいけない 伊波洋一(参議院議員)
・この土地を戦争の拠点にはさせない——台湾有事とミサイル配備 海北由希子(平和を求め軍拡を許さない女たちの会熊本)


注目記事
・【座談会】社会運動をどう再構築するか 
 内田聖子(PARC)×金澤 伶(東京大学学生)×川崎 哲(ピースボート/ICAN)×能條桃子(FIFTYS PROJECT)×深草亜悠美(FoE Japan)×松久保 肇(原子力資料情報室)

・政治が教育を変える愚を繰り返させないために——国旗損壊罪は必要ない 平井美津子(子どもと教科書大阪ネット21事務局長)
・冤罪防止のための国際人権システム 馬橋憲男(フェリス女学院大学名誉教授)
・政権の軛のもとのNHK——稲葉会長時代の3年間とは何だったか 長井 暁(ジャーナリスト)


新連載】
後藤秀典 電力総連の研究(第1回)原発推進の尖兵


好評連載】
青木 理 日本の公安警察2025(第8回)治安法整備——「新たな戦前」への分岐点に立って
内田聖子 テック・ジャスティス——公共性と倫理ある人々の技術へ(第8回最終回) ディープフェイクポルノの闇
尾崎孝史 ウクライナ通信(第20回)前線の街に続く被害
仁藤夢乃 歌舞伎町で。(第8回)買春男の評価なんていらない
今福龍太 いくつものフォルモーサへ(第13回最終回) 筆で歌うこと──「異口同聲」の詩人たち
栖来ひかり 台湾・麗しの島だより(第20回)南庄事件——和解の儀式
石田昌隆 Sounds of the World(第20回)ジミー・クリフ


書評】
神子島 健 戦後81年を考える文脈
森本浩平 沖縄まちかど本屋さん

編集部のイチオシ新刊
読者投稿
編集後記


月刊『地平』2026年2月号
2026年1月7日発売
A5判、240ページ、1100円(税込)
雑誌06053-2 ISSN2759-5358
デザイン=Boogie Design/DTP=月・姫